子どもたちの過ごし方

『フレンド森のがっこう』での子どもたちの過ごし方
(遊ぶことは学ぶこと)

本校では教科書を使った、いわゆる「勉強」はしません。

幼児教育に携わってきた経験から、「遊び=学び」であるという確信があります。特に10歳ごろまでの子ども達には「学びは遊びから生まれる」ということが強く当てはまると思っています。遊びとは「楽しいこと」「夢中になれること」ですが、それは、「自らやりたいと思った」「自分でやると決めた」ことからしか生まれないはずです(遊びは押し付けられない)。ですから、がっこうでは、子ども自身が「考え、選び、決めて」自主的・自発的に活動することを大切にしています。

子どもたち自身が「今日やりたいこと」を自分たちで決める

朝、子ども達はモンゴル式の大きなゲル(テント)に集まり、スタッフが「コーディネーター」となる中、「今日、何をするか(したいか)」を話し合います。時には、それぞれが妥協できる点を見つけながら、みんなで決めたことを楽しみます。2つのグループに分かれ活動することもあります。

森で遊んだり、畑しごとをしたり、海や川に出かけたり、時にはアメリカ生まれのクリスさんと一緒にものづくりを楽しんだり。町内外の様々なバックグラウンドを持つ大人たちも遊びに来てくれます。国内外から来る短期留学児童が仲間に加わることもあります。子どもたちの『?』や『ワクワク』を探求できる、豊かで贅沢な、多様性のある環境がここにはあります。

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